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2020-03-05

[自転車記]新しい友、来たる。再び。

先のブログ投稿にて、大学同級生のS藤U基くんからマウンテンバイクをお預かりした、新しい友がやって来た報告をしたばかり、なのですが、、、このたび、また新しい友がやって来ましたのでご紹介いたします。。。トレック社のMTB、ROSCOE 7(ロスコ7)君です。S藤U基くんのMTB、ゲイリーフィッシャーは2010年にトレック社と企業合併していますので、両車は兄弟のようなものでしょうか。ようこそ舎弟ロスコ君。。。

ロケ地・近所の公園

しかしなぜ立て続けにMTBがやって来ることになったのか。。。ハイ。もともと、MTB欲しいなぁと前々から考えて、ネットで情報を探したりしていたのです。それをSNS上で知ったS藤U基くんからコンタクトあり、「乗らなくなったMTBあるので、預かってくれないか?房総方面にキャンプで遊びに行くこともあるので、その時は預けたMTBに乗ることもあるかも」という話をいただいたのでした。。。

しかしまぁ、渋谷の谷底飲み屋・山家でそんな話をしたものですから、ハイボールで気持ちよくなりながら、なんとなく話半分「ふ~ん。まぁ、いつかそんなことになったら楽しいだろうねぇ~」程度に聞いていたわけです。。。それで、山家ミーティングのことは記憶の片隅に置いて(ゴメンよU基くん)、新しいMTBを物色。お店に注文を出したタイミングで、S藤U基くんから「MTB持っていくよ~」と、再びの連絡が。おお!まじかーーーー!ということで、MTB兄弟をお世話することとなりました。。。

MTBはいろいろと規格が混在していて、タイプも様々なようですが、同じオフロードでも、ゲイリーフィッシャーさんはスピードの出るクロスカントリーバイク、ロスコ君はスピード遅めだけど悪路をボヨンボヨンいわせながら走るトレイルバイク、ということで個性を見極めつつ、かわいがってやりたいと思います。

タイヤ太いー!2.8インチ(7㎝強)でロードバイクの3倍近い太さ

ロスコ君は「今時のトレンドを押さえた」モデルらしく、タイヤ太めで、ギアはフロントシングル×リア12速。ホイールサイズは「27.5プラス」とかいう耳慣れない規格です。近年のMTBのホイールサイズは29インチと大型化→デカすぎるから27.5インチくらいが良いんじゃね?というトレンドで落ち着いている、という話は聞いていましたが、「27.5プラス」って何???どうやら通常の27.5インチよりも幅広?な規格のようですが、ここらへん、勉強しないとパーツ買い足した時などに大けがするかも知れません。。。要注意。。。

ワンタッチでサドルが下がる「ドロッパーポスト」とかいうギミック搭載。山道の下り坂などで重宝するらしいが、活用される日は来るのだろうか・・・。

そんなこんなで、房総のトレイルに繰り出すぜ!と鼻息荒くしていますが、MTB界ではトレイル(山道)が荒れてしまわないように、走ったコースを他人に易々と教えたりしない、という暗黙ルールがあるそうで、調べても情報があんまり無いんだよなー。近々、お世話になっていた自転車ショップ、ジラフの仲間が房総トレイルに遊びに来るので、いろいろ教えてもらうつもりですが、ほかにも情報詳しい方いましたら、弟子入りさせてください。夜露死苦おねがいします。。。あ、先日、自転車の練習中にぎっくり腰をやってしまって、復活しきれていないので、ゆるゆると始めてみたいと思います。お手柔らかにどうぞ。

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